外壁塗装

急遽頼まれまして、作製しています。

04

外壁の塗り替え工事ですけど、色決めの際これがあるとイメージしやすいので毎回作成しています。今回は工事までの時間がないので急いで作っています!

作成には慣れてきて短時間で作成できるようにはなってきましたが、まだまだ手数が多いのでもう少し効率的な方法を模索中です。

基本的に一発勝負の仕事ですので、少しでもお客様のご期待に応えられるように工夫を凝らしていきます。

───・───・───・───・───・───・───・───・───・───

 新築・リフォーム 住宅工事は弊社へご相談下さい

 神栖市の工務店のブログ

───・───・───・───・───・───・───・───・───・───

にほんブログ村 住まいブログ ビルダー・工務店へ

講習会

今日は水戸の建設技術研修センターに監理技術者講習を受けに行ってきました。

P3180024

9:00~16:30のスケジュールで1日みっちり講習を受けましたのでヘトヘトです。こんなに机に向かっていたのは学生の頃以来でしょうか。仕事で机に向かうのとはまた違った疲労感があります。

5年ごとに継続して受講するのですが、主だった内容は法律や規則の改正部分の確認が多かったです。省エネとか持続可能性とか今のトレンドの様なので、法律から反映されているのか、動向から法改正に至るのかはよくわからないのですが、特に環境問題に配慮する傾向にあると感じました。

次回の講習は5年後、このブログが続いていたらまた同じ内容で書きたいです。

───・───・───・───・───

 神栖市の工務店のブログ

───・───・───・───・───

にほんブログ村 住まいブログ ビルダー・工務店へ

門の改修工事(2)

前回の続きです。

ケヤキの門の改修を依頼されまして、方法を検討しています。

IMGP3480

 ↑ モルタルの根巻の下は腐朽していました。

木にモルタル・コンクリートを打ちつける方法は相性が悪いので、違う方法を考えていきたいと思います。

01

 ↑ 簡単な方法として現状復旧をとりがちですが、イラストの通り柱脚部が根巻により密閉状態になってしまっているため、木の調湿機能がうまく働きません。それにより、耐久性のあるケヤキといえども腐ってしまいました。

やはり外部といえど、木材にモルタルを使用する湿式工法は適さないので、乾式工法で工事を行う計画にします。

02

 ↑ イラストの様に工事する予定です。

木材を鋼材で受けて、その周りをコンクリートで補強するやり方です。これなら木材が直接コンクリートに触れませんし、鉄とコンクリートの線膨張係数は同じなので接していても問題ありません。最後に防水のために笠木をとりつけます。あとは板金と鋼材の接触面で懸念される、異種金属による腐敗ですが笠木に銅、鋼材に鉄を使用する予定で、電位差はあるものの接触面積が小さいので、気にしなくても良いかもしれませんが、念のため絶縁処理を施す計画にします。

続きます。

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

神栖市の工務店のブログ

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

 

門の改修工事(1)

「門が痛んできたので直してもらえませんか?」と、お話を頂きましたので見に行ってきました。

IMGP3487

立派な門構えのお宅です。

IMGP3486

遠目だと気づかないのですが、

IMGP3478

↑ 根巻のモルタルが壊れています。

そしてもう少しよく見てみると、

IMGP3480

柱脚部分が痛んでいます。

耐久性のあるケヤキの材料ですが条件によっては傷んでしまうようです。

IMGP3481

 ↑ ここの柱脚部はそうでもありませんが、貫が傷んでいます。

いずれにしても、足元廻りを補強するとなると大がかりな工事になりますのでよく準備をする必要がありそうです。

続きます。

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

神栖市の工務店のブログ

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

 

住宅エコポイント

省エネ住宅の普及を促すポイント制度(住宅エコポイント)の申請受け付けが2015年3月10日から始まりました。

詳しくは ↓ の画像をクリック。(リンク先に移動します。)

ecop2

エコポイントの最大ポイント数は45万ポイントになります。45万ポイントを受け取る条件は中古住宅の購入に合わせて、窓や床の断熱改修や耐震工事をした場合になります。 一方、新築やリフォームを行った場合は最大で30万ポイントとなります。

受け取ったポイントは商品券や地域特産品などと交換できます!

受け付ける規模は900億円程で、なくなりしだい締め切られる予定です。(国土交通省は11月30日までには締め切ると早めに申請する様促しています。)
また、ポイントの交換の受け付けは、2016年1月15日までとなっています

弊社でも対応しておりまして、既に数件申し込み準備を行っています。

しかし、エコポイントの為に工事を行うというよりも、新築工事・リフォーム工事をご検討中の計画の中に住宅エコポイントを盛り込むことで、住宅の省エネ性能を上げて更にポイントも得られるといった選択の一つとして考えた方がよさそうです。

ご興味のある方、申し込みご検討の方は是非、お問い合わせください。

───・───・───・───・───・───・───・───・───・───

 新築・リフォーム 住宅工事のご相談は弊社へ

 神栖市の工務店のブログ

───・───・───・───・───・───・───・───・───・───

にほんブログ村 住まいブログ ビルダー・工務店へ